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Stupeur et tremblements 畏れ慄いて

今日はひさしぶりに近くの高津図書館へ。

何を借りようかと、片っぱしから本棚を見ていると、懐かしい本を発見。

Stupeur et tremblements 畏れ慄いて

この本は、7年前に中米のベリーズに行ったときに会ったフランス人から、読むように勧められたもの。

作者のアメリ・ノートンはベルギー人ですが、フランスで作家として成功している人。父が外交官だったため、日本に住んでいたことがあるそうです。

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日本語も話せるアメリが日本の大手総合商社で働くことになったのですが、青い目のガイジンが日本語を流暢に話したら、お客様が気持ち悪がるという理由で、来客の前では日本語禁止になったり、まともに仕事を与えてもらえず、各部署のカレンダーめくりや、社内便配達の仕事をし、しまいには社内トイレが自分の職場になる、というストーリー。

これは自伝的小説だそうです。私はかなり誇張されているか、作り話のように感じましたが、皆さんはどうでしょう?

フランスでは50万部の大ヒットとなり、アカデミーフランセーズの小説賞も受賞しているということで、多くのフランス人がこの本を読み、「日本のカイシャってなんてヒドイところなの・・・」と嘆いたことでしょう。

今も働く日本人って、海外でこんなふうに特異な感じで見られてるんでしょうかねぇ。

ちなみに、こちらはフランスで映画化もされています。(映画はこちらをクリック)

結構読みやすい本なので、秋の夜長にいかがですか?

さて、LA LAVANDEはただ今、ディナーでブルターニュ産七面鳥ご用意してます。とってもおいしいです!

LA LAVANDEでした。 Bonne nuit!

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