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Mis en boutaille du Beaujolais Nouveau dois tousjours se faire dans une boutaille au verre ボジョレのペットボトル詰め、禁止?

本日のニュースより。

手ごろな価格で需要が伸びているフランス産新酒ワイン、ボージョレ・ヌーボーのペットボトル入り商品が、来年から姿を消す可能性が出てきた。ボージョレの生産者らで構成するボージョレワイン委員会のグザビエ・バルベ共同会長が18日に都内で記者会見し、ガラス瓶詰めであることを「ボージョレ」を名乗るための条件とする方針を明らかにした。
 委員会は、ペットボトルについて、品質保持やボージョレのイメージの点で問題があると主張している。同国の認証管理機関の審査を通れば、来年中にも導入されることになりそうだ。
 一方、日本ではイオンなど小売り大手を中心に、輸送コストを抑えられるペットボトルの取り扱いを拡大している。委員会の主張が認められると、こうした商品は「ボージョレ」の名前では販売できなくなり、消費者や販売店などの間で論議を呼ぶ可能性もある。

前から、そんなことが言われてはいましたよね。

しかし、フランスって、こういう「○○でなければ、△△と名乗ってはいけない」みたいなのが多いな~と思ったのは私だけでしょうか?

例えば、ニコラの出身地のマルセイユは、石鹸の発祥地として知られており、「マルセイユ石鹸」は有名ですが、マルセイユ石鹸と名乗れるものは、使われている植物性オイルのうち72%がオリーブオイルのもののこと。(昔は成分のうち72%がオリーブオイルのものとされていた)

その他、シャンパンも、発泡酒だけど、他の場所のものは決してシャンパーニュとは名乗れない。

そうやって定義を決めて対象範囲を狭くすることが、そのもの自体の価値を高め、フランスという国を「ひとつのブランド」のように仕立てあげている要因なのでしょうか。

そうそう、お客様に以前言われたこと。「日本人が『お』をつける国はフランスだけ。」(「おフランス」なんて言ったりしますよね)

料理、言語、ファッション・・・・いろんなものが「おしゃれ」だと思われているフランス。こんなブランド力を長きにわたって持つ国って他にないかも?と思ったりしました。

Bonne nuit!

LA LAVANDEでした。

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