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Chocolat! ショコラ!

Bonjour! 

先日、ニコラと二人で外を歩いていると、ばったり業者さんに会いました。

そして昨日、用があって、その業者さんを訪ねると・・・

「この前一緒にいた人、息子さん??」と言われたcoldsweats02wobbly

み、見えますか?息子に・・・。ニコラが若く見られるのか、私が老けているのか、それとも両方なのかsweat01

実はニコラのことを「息子さん?」と聞かれたのは二度目で。。

もしかしたらお客様の中にもそう思ってる方いるかも?

違いますよ!うちは親子経営ではなく、夫婦経営ですsmile私にはまだあんな大きい子供はおりませぬwink

さて、昨日帰ってくると、母からまたまたColissimo(コリッシモ フランスのEMSみたいなものです)

毎回コリッシモが届くと、ワクワク~~~!今回は何が入っているかな?

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母お気に入りのショコラティエ、Jeff de Brugesのショコラ!

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箱を開けると、ニコラにんまり!このショコラがなんと4段も入っていた!

大量のショコラですが、超ショコラ好きのニコラはあっという間に食べちゃうだろうなぁ。

LA LAVANDEの年内の営業は今日まで!

ショコラで元気をつけて、今日も一日がんばります!

皆さまのご来店、心よりお待ちしております。

LA LAVANDE

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L'effet du vin rouge 赤ワインの効能

12月19日の新聞記事より。

赤ワイン:認知力向上 マウスの脳神経細胞倍増-名古屋市立大

 赤ワインが、記憶に関わる脳の神経細胞の数を倍増させ、認知能力を高めることが、岡嶋研二・名古屋市立大大学院教授(展開医科学)のチームの動物実験で分かった。白ワインでは効果がなかった。近く米国の栄養生化学雑誌に発表する。

 これまでに赤ワインを1日400ミリリットル(グラス3杯程度)を飲む人は、飲まない人に比べ、認知症の症状が表れにくいことが、フランス・ボルドー大などの疫学調査で分かっていた。チームは、赤ワインに含まれ、心疾患減少に効果のある「レスベラトロール」という成分に注目。マウスにレスベラトロール含有量の多い赤ワイン0・2ミリリットルを毎日、3週間にわたり飲ませた。

 その結果、脳の中で記憶をつかさどる「海馬」と呼ばれる部分の神経細胞が、飲まないマウスに比べ2倍に増えた。迷路でゴールにたどりつく時間も訓練開始から5日目に、飲まないマウスに比べてほぼ半分になった。白ワインを飲んだマウスは、飲まないマウスと同じ結果だった。効果がどこまで継続するかはこれからの課題だが、持続して摂取する必要があるという。

 岡嶋教授は「赤ワインの健康効果は欧州の人々の間で言われてきたが、やはり科学的な裏付けがあった」と話す。

赤ワインの効能と言えば、やはり動脈硬化が有名ですよね。

フランス人は動物性脂肪をたくさんとるのに、動脈硬化で死亡する人が少ないのは、赤ワインのおかげとも言われています。

皆さん、健康のためにも赤ワインをぜひ!アルコールにあまり強くない方は、アルコールを飛ばしてあるヴァンショーをどうぞhappy01

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さてさて、ようやく入荷したプロヴァンスのワインたち!

Coteaux d'Aix en Provence(コトー・デクサンプロヴァンス)の赤とSte.Victoire(サント・ヴィクトワール)の赤・白・ロゼ。

Aix en Provence(エクサンプロヴァンス 通称エクス)は、プロヴァンスの中でもお気に入りの町のひとつなので、エクスのワイン、欲しかった~

そして、サントヴィクトワールは、山の名前で、画家セザンヌがよく描いたことで知られています。セザンヌはエクス生まれのエクス育ちの画家です。

セザンヌに想いを馳せながら、プロヴァンス料理とプロヴァンスワイン、お楽しみくださいね!ちなみに当店、セザンヌの絵は残念ながら置いていませんが、フランスから持って帰ってきたエクスの写真集ならありますよ!サント・ヴィクトワール山ももちろん載ってますので、お食事の合間にぜひご覧くださいね!

年内は28日火曜日まで営業しております。

LA LAVANDE

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Joyeux Noël メリークリスマス!

さて、日付が25日に変わって、クリスマスとなりました!

フランスではSapin de Noël(クリスマスツリー)に下に、クリスマスプレゼントを置いて、子供たちも25日になるまで開けないで待っています。そして日付が変わったら、たくさんのプレゼントを開けます。

そんなフランス人のクリスマスの習慣に興味のなかった日本人の私は・・・早く買ったんだから、早く開けて使ったほうがいいじゃん!と、初めてニコラにプレゼントをもらったときに、ニコラが「25日まで開けないで、ツリーの下に置いておこう」というのも聞かず、すぐに開けたら・・・・

それ以来、ニコラは早めにプレゼントを買っても、25日まで隠し通すようになりました。プレゼントの買い物も私に悟られないように、内緒で行き、毎年「いつ買いに行ったんだろう??」と思わされています。そして今年も!あんなにクリスマスの仕込みで毎日長時間働いていたのに、いつの間にかプレゼントを用意していたみたい。

25日になったのでLA LAVANDEに飾ってあるCreche de Noël(クレッシュ・ド・ノエル)にイエス・キリストの赤ちゃんを置きました。

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皆に見守られて無事に誕生!今月中は店内に飾ってありますので、ぜひご覧くださいね!

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こちらは、ディナーでお出ししているフォワグラのクレームブリュレ パンデピス添え。

フォワグラとパンデピスって結構合うんですよ!

それでは皆様、Joyeux Noël, Bonne fetes!

楽しいクリスマスをお過ごしくださいね

LA LAVANDE

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年末年始の営業のご案内

Bonjour! LA LAVANDEです。

いよいよ明後日からノエルのメニュー!

初めてですし、気持ちがなんだか落ち着かないです!

来てくださる皆様にご満足いただけるよう最善を尽くすのみhappy01

がんばります!

そして遅くなりましたが年末年始の営業のご案内です。

年内は28日火曜日まで営業予定です。

29日(水)~5日(水)までお休み

年始は6日(木)のランチより営業いたします。

よろしくお願いします。

LA LAVANDE

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Petit Papa Noël-Chanson francaise de Noël フランスのクリスマスソング

今日はやっと、ノエルのシャンソンが届きました~

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フランスで、ノエルのシャンソンって言ったら、「ジングルベル」でも「White Christmas」でもなく、なんといっても一番は

Petit Papa Noël( プチ パパ ノエル)!

パパ・ノエルは直訳すると、クリスマスのパパで、フランス語でサンタさんのことをパパ・ノエルと言います。

我が家では、お子チャマの寝かしつけソングがプチ・パパ・ノエルなので、何度聴いたことか・・・

プチ・パパ・ノエルを聴きたい方はこちら

もちろん、LA LAVANDEで流しておりますので、当店でもお聴きいただけますよ♪

しかし、当店ではジングルベルなどの、英語のクリスマスソングは一切お聴きいただけません(笑)

この徹底した英語排除っぷり、シラク大統領並みでしょ?!

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そして店内に飾ったクレッシュ・ド・ノエルとサントンたち。

カウンターの隅で、静かにイエス・キリストの誕生を待っています。

クリスマスもあと1週間に迫った!早いものですねぇ。。。

クリスマスのご案内はこちらから!

※ちなみに、来週月曜日のランチは貸切営業となっております。よろしくお願いします。

LA LAVANDE

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Le taux de naissance de la France フランスの出生率

12月15日の新聞記事より。

・出生率、欧州トップの秘密 フランス2.00 「人口は国力」

先進国の多くが少子高齢化問題に直面している中、フランスでは1人の女性が一生の間に産む子供の数である合計特殊出生率が国連などの調査で2.00(2008年。仏国立統計経済研究所によると、09年は1.99)と、日本(08年は1.37)などをはるかに上回っている。欧州一を誇る出生率を支えるのは「人口は国力」との考えに基づいたさまざまな施策だ。

 「ローランス・フェラリが本日、無事出産しました!」。仏民放テレビ、TF1は先ごろ、午後8時のニュースの冒頭で臨月まで番組を担当していた人気キャスターの出産を報じた。フェラリさん(44)は最初の結婚で2児をもうけているので、これで3児の母になった。

 フランスでは出産した女性には収入とは無関係に889・72ユーロ(約10万円)の祝い金と、子供が3歳になるまで毎月177・95ユーロ(約2万円)が支給される。また、20歳以下の子供が3人以上いる家庭には育児手当が支給される。このほか、母親もしくは父親のみで子育てをしている家庭や身体障害児のいる家庭にも特別手当が支給される。

 こうした「家族手当」を紹介する政府の小冊子は約30ページもあり、さまざまな手当や条件が詳細に記されている。各市町村の役所には「家族手当局」が設置され、専門員が複雑な計算なども行ってくれる。また、子供が3人以上の場合は「多人数家族パス」が支給され、国鉄は子供の人数によって割引率が高くなる。地下鉄やバス、公立の美術館は約半額になるので、外出時の負担が軽くなる。

 経済協力開発機構(OECD)によると、フランスの家族政策に関する予算は518億3920万ユーロ(約5兆9000億円)で、国内総生産(GDP)の3%。日本は4兆735億円でGDPの0・81%と、OECD加盟国平均の2・4%を下回る。

 パリ郊外に住むカロリーヌ・バリオルさん(40)は4児の母。「2人目の子供が生まれたときに、もっとたくさんの子供が欲しかったので仕事は辞めた」と話す。育児手当の最高時は月額約1千ユーロ(約11万4000円)で、課税対象外なのも魅力だったという。

 さらに2、3歳から通えるフランスの幼稚園の多くは公立で保育料が無料。午前8時半から午後4時30分までが“授業時間”だ。昼食代は有料だが、「親の収入が低い場合はほぼ無料」(バリオルさん)という。幼稚園と連携して子供を預かる有料の制度もあるので、日本の働く母親のように子供をあちこちに預けて走り回る必要がない。

 職場環境も整っている。育児休暇は3年間取得でき、この間は無給だが雇用主には「休暇取得前と同等の職場や職種に復帰させる」ことが義務付けられている。解雇や極端な異動の恐れがないので、落ち着いて育児に専念できる。

 日本のような「できちゃった婚」もほとんどない。未婚の女性の出産率は、1999年施行の「婚姻届を出さずに共同生活を安定的、持続的に行う市民連帯契約」(PACS)の影響もあり増加の一途で、09年に出産した女性の約半数が未婚だった。

 フランスの場合、財政赤字はGDPの7%にも達する。それでも政府は「人口は国力」との基本政策に基づき、党派を問わず家族手当をきちんと予算に組み入れてきた。

 フランスでは20世紀初頭に原因不明の人口低下がみられ、それが第一次世界大戦(1914~18年)での苦戦につながったと考えられている。しかも第一次大戦では約150万人が戦死し、人口低下に拍車をかけた。家族手当制度が確立されたのは32年だ。

 実際、欧州連合(EU)の理事会で決定を行うには「賛成する加盟国が全体の55%以上で、賛成する加盟国の人口の合計がEU加盟国総人口の65%以上」であることが条件となっている。欧州議会の議席数も国別人口比を基に配分しているため、「人口は国力」との認識はいっそう強まっている。

フランスもかつては日本と同じように出生率低下の道をたどっていましたが、政府がちゃんと対応をとり、今ではだいぶ回復したようです。

フランスでは特に子供が3人以上いると、優遇されることが多いようで、「2人産むなら、ついでにもう一人!」と考える人も中にはいるようです。ニコラは3人兄弟なので、ニコラの母は3児の母ということになりますが、子供が3人以上いるため、年金生活にも他の人より5年も早く入ることができました。子育て中のみならず、定年後まで優遇されるなんてすごい・・・

出産も基本的には無痛分娩で無料です。この点は日本も数年前に比べたら、出産育児一時金が42万円に増額され、病院によっては立て替える必要がなかったりとだいぶ改善されましたが。

他にも、Allocation de rentree scolaire (学業準備金)なんていうものもあります。新学期が始まるときは、文房具を買いそろえたりと、お金がかかるため、そのための手当てで、6歳~18歳の子供がいる家庭に支給され、額は年齢によって280ユーロくらいから300ユーロ程度(約3万円ほど)。そんなものまで手当てが出るとは、日本では考えられないですよね。

また、国籍問わず、親元を離れて一人で暮らす学生には収入や仕送り額に応じて、住宅手当が出ます。これってすごいことだと思いません?国籍問わずですよ!もちろん日本からの留学生にも支給されます。税金を納めていない、他国の学生にまで手当てを出すというのは、本当に太っ腹!

と、フランスのいいところばかりをクローズアップすると、「どうしてフランスに住まないの??」(実際プロヴァンス好きのお客さまからも「え~~~、もったいない!プロヴァンスに住めばいいのに~」なんて言われますが)という声が聞こえてきそうですが、確かにこういう手当てを考えると、フランスのほうが魅力的ではあります。が、ニコラは日本のほうが住みやすいらしい!食事がおいしいし、東京はなんでも売っているし、道はきれいだし、ストライキは少ないし、治安もとってもいいし。。。と、本当に日本がお気に入りで、フランスに里帰りすると、10日くらいで、「すき焼きが食べたい」だのなんだの言い出し、日本に帰ってくるとほっとするんだって!フランス里帰りのときは、日本からわざわざお米を持って行くんですよhappy01日本人みたいですね。。

LA LAVANDE

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Creche de Noël - クレッシュ・ド・ノエルとサントン人形

最近お天気が良かったせいか、今朝起きると、サフランの花が一気に9輪も開花!

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サフランはマルセイユの名物料理、ブイヤベースに欠かせません!早速雌しべを摘んで、乾燥させます。摘みたての雌しべはエキゾチックでとってもいい香り。

サフランってけっこう高いので、育てるのが難しいのかと思っていましたが、なんと!水も与えず、日当たりのいいところに放置するだけ!信じられないほど簡単です。

まぁ、他のハーブなどと違って、取れる量が少ないので高いのでしょうね。

サフランがたくさん咲いて、天気もすがすがしいし、これは何かいいことあるかも?と思っていたら・・・

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ありました~~~~~~~~~~~~up

待ちに待ちすぎたクレッシュ・ドノエルとサントン人形、無事日本着!

マルセイユの母に頼んでいて、12月6日のサン・ニコラの日のお祝いカードと同じ日に送ったと言われたのに、カードはすぐ届いて、サントン人形がずっと届かず・・・。

前に日本からフランスに小包を送った際に、中身をいくつか抜き取られていたことがあったので、今回ももしや、盗まれた??と心配していたところでした。なのでとっても嬉しかった~&ほっと一安心。

さて、クレッシュ・ド・ノエルとサントン人形って一体何なのか?と思われた皆さま。

クレッシュ・ド・ノエルはイエス・キリストが生まれた場所を表したもの。家をかたどったものだったり、小屋だったりします。その中にはマリアやジョセフ、他に牛や馬などもいて、この土で造られた人形がサントンと呼ばれています。

プロヴァンスではノエルが近付くと、町では「サントン市」が開かれ、いろんな種類のサントン人形が売られています。

イエス・キリストは12月25日に生まれるので、12月24日まではクレッシュの中にイエス・キリスト以外のサントンを飾り、最後、12月24日から25日に日付が変わった時、または25日朝起きてから、赤ちゃん姿のイエス・キリストをちょこんっと、このクレッシュの中に置くのです。

ノエルにクレッシュを飾る習慣はプロヴァンスから始まったと言われているんですよ。

明日から早速店内に飾りますので、ぜひご覧くださいね!イエス・キリストは25日にならないと登場いたしませんが・・・年内は飾っておきますので、キリストの誕生後もぜひ見に来てくださいね。

サントンも届いて、さらにクリスマス気分も高まる!!!

LA LAVANDEのクリスマスのご案内はこちらから。サントン人形とともに、プロヴァンス流ノエル、ぜひお楽しみください。

サン・ニコラの日のアルザス料理もまだまだご提供しておりますよ~。シュークルートにタルト・フランベ、アルザスワインとともにぜひお召し上がりくださいね!

LA LAVANDE

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Le cours de Cuisine d'hier! 昨日の料理教室の模様

Bonjour!

定休日の昨日は、クリスマスやお友達を招いたときなどに活躍する、でもすっごく簡単に作れる料理のお教室。

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まずPain d'epice(パンデピス)。パンデピスは、ナツメグ、シナモン、コリアンダー、ショウガ、ブラックペッパーなどのフランスのスパイスをブレンドしたQuatre epice(キャートル・エピス)や、はちみつ、オレンジコンフィなどを入れて作る、かなり独特の風味のパン。

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それぞれ皆さんで作って、容器に入れて、焼きあがりを待ちます。このパンデピスは材料をささっと混ぜるだけで、こねたりしなくていいので、「手に生地がまとわりつく」なんてことも一切なく、とっても簡単!

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クリスマスにピッタリ!の、丸鶏のオーブン焼き。ニンニク、オリーブオイル、エルブ・ド・プロヴァンス、塩、コショウで味付けをして、オーブンで焼きます。これも、周りに調味料を塗るだけなので、とっても簡単!

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途中で取り出して、周りにしみ出た肉汁を、スプーンかなにかで表面にかけると、さらにいい色に焼けます。オーブンの中で、肉汁が「パチパチ」と音を立てます。う~~~早く食べたい!

他にも、サラダとともに食べたり、アペリティフにパンと一緒に食べるのに最適なクリームチーズとハーブの和え物、フルーツドレッシング、チョコレートの簡単デザートを作りました。(写真撮り忘れました・・・本当にすみません)

というわけで、昨日はもりだくさん5種類作りましたが、用意は1時間15分くらいで終わってしまい、後は焼きあがりを待つのみとなりました。

クリスマスにはちょっと違うものを用意したいけれど、お忙しいお母様方に、貢献するレシピになってくれることを願っております。

LA LAVANDEでは、ご希望のお客様にパン教室や料理教室など行っております。

詳細はこちら または 044-811-7065まで

LA LAVANDE

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Ça y est!C'est notre menu Spécial pour Noël クリスマスディナーのお料理が決まりました。

やっと・・・・決まりました。最近常に頭の中には、ノエルのメニューのことが。これでスッキリしました!

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LA LAVANDEのクリスマス特別ディナー

★Amuse bouche アミューズ・ブッシュ

Emulsion de betterave créme légère aux noix

ベットラーブのエミュルジョン くるみのクレーム・レジェールを乗せて

★Entrée Provençale プロヴァンスの前菜盛り合わせ

・ Pissaladière ピサラディエール(アンチョビとオリーブ・ノワールのプロヴァンス風ピザ)

・ Tomate Farcis トマトのファルシ

・ Flan d'aubergine ナスのフラン

・ Terrine de poivron jaune 黄色いパプリカのテリーヌ

★Entrée Spéciale pour Noël クリスマススペシャル前菜

Créme brulée au foie gras et Pain d'épice フォワグラのクレーム・ブリュレ パンデピスを添えて

★Poisson お魚料理

Homard Gratiné  au parfum de LAVANDE

オマールのグラチネ ほのかなラベンダーのパルファン

★Viande お肉料理

Cuisse de Boeuf poêlée Sce aux truffes. Gratin Dauphinois de Maman

国産牛モモ肉のポワレ トリュフのソース ママンのグラタン・ドーフィノワを添えて

★Avant dessert アヴァン・デセール(デザート前のお口直し)

Granité à  la Verveine ヴェルヴェンヌのグラニテ

★Panaché de Dessert デザート盛り合わせ

・ Buche de Noël  glacée aux fraises いちごのブッシュ・ド・ノエル・グラッセ

・ Truffes au Chocolat ショコラのトリュフ

・ Vert manger au thé vert 抹茶のヴェール・マンジェ

★ Gateau Sec 焼き菓子

Navette Marseillaise au citron マルセイユの伝統菓子ナヴェット レモン風味

★ Café, thé ou Vin chaud コーヒー、紅茶 または ヴァンショー

<Prix. 8.000 Yen Taxe comprise 税込8,000円>

ランチはお肉のソースが決まれば完成なので、次回をお待ちくださいませ・・

クリスマスならではの料理と、地元のプロヴァンス料理も一緒に味わっていただきたいと思い、ところどころにプロヴァンスのエッセンスを加えてみました。

今年オープンした私たちは、今までのノエル料理の実績はありません。それでも、私たちのフランス料理店でノエルをお過ごしくださるお客様に、必ず満足いただけますよう、準備万端でがんばりますので、よろしくお願いします!

ご予約・お問い合わせは044-811-7065まで

LA LAVANDE

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Nice est une partie de la Provence? ニースはプロヴァンスなのか?

コート・ダジュールのニース。

プロヴァンスはのんびりした田舎で、それもまた素晴らしいのですが、プロヴァンスから出てニースを訪れると、とても洗練されていて、「世界の社交場」みたいなプロヴァンスにはない雰囲気に感動して、一気に大好きになりました。

先日レストランそばの高津図書館で、「ドラが見つけたプロヴァンスの家」(ドラとは、在日フランス人国際ジャーナリストのドラ・トーザンさんのことです。以前朝日新聞で連載していたことがあります。そのバックナンバーはこちら)を借りて読んでいると、そんな憧れのニースについてオドロキの記述が!

「ニースをプロヴァンスではないという人もいますが、ニースはれっきとしたプロヴァンスです」

何だって?ニースがプロヴァンス??コートダジュールじゃないの?

早速プロヴァンスっ子ニコラに聞いてみると、「は?違うよ。誰がそんなこと言ったの?」。

「フランス人の本に書いてあった!」というと、すご~~~~く納得いかない顔をしながら、「まぁ、そう言われればそう言えるのかもしれないけど・・・南フランスの東側はプロヴァンス地方だからねぇ」(逆にミディ・プレネーなどがある西側は、Sud Ouest南西地方になります)という返事。

じゃあ、コートダジュールは何なんだ???

Cote d'azul コートダジュールは直訳すると「青い海岸」なのですが、私はそれまで「コートダジュール地方」というものがあると思っていて、サントロペまでくらいがぎりぎりプロヴァンス、それよりイタリア側に近づくと、コートダジュール地方だと思っていました。

ニコラに「コートダジュールって何?」と聞くと、青い海岸だから、地中海沿いをさすとのこと。「だからマルセイユもコートダジュールなんだよ」と言い出すニコラ。

マルセイユもコートダジュールだなんて、私が今までコートダジュールに抱いていた洗練なイメージが崩れ落ちていく・・・。

私はマルセイユがコートダジュールであることに納得いかないけれど、それ以上にニコラはニースがプロヴァンスだということに納得いかないらしく、「生まれてから一度もニースがプロヴァンスなんて聞いたことがない!」と言っていた。

「じゃあ、ニコラにとってプロヴァンスってどの辺のことなの?」と聞くと、「マルセイユ周辺」と一言。おいっ、一般人がイメージするプロヴァンスとマルセイユの雰囲気ってかけ離れてるのに、まるでマルセイユがプロヴァンスの中心にあるように言うな~!と思ったけど、やはり故郷はひいきしちゃうものなんですね。

ところで、ニースはNICEと書くので、英語だとナイス!になります。我がレストランそばに、ナイスという会社のマンションが建築中で、「Nice」の文字を見たニコラは「へ~、ここにニース風の建物でも建つのかな」と言っていました。

以上、プロヴァンスやニースに興味のない人にはどうでもいい、ニコラと私のプロヴァンス談義でした。

LA LAVANDE

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La fete de St.Nicolas 聖ニコラの日を祝って アルザス料理

フランスのカレンダーには、日付・曜日のほかに名前が書かれているものがあります。

例えば、7月3日ならThomas(トーマスではありませんよ(笑)、フランス語では「トマ」です)、9月29日ならMichel(ミッシェル)など。

家族や友人の名前の日になると、ケーキを食べたりしてお祝いをします。日本人の私にはまったくよくわからない感覚なのですが・・・。まぁ、誕生日までとはいかなくても、その名前の人にとっては、結構大事な日のようです。

それで、来週12月6日月曜日はNicolas(ニコラ)の日。

この日は、3~4世紀に実在していた司教で、サンタクロースの元になったといわれている聖人ニコラが、ローマ皇帝に迫害され殉死した日です。

ヨーロッパの一部では、この聖人ニコラの日をクリスマス以上、またはクリスマス並みに祝っているところもあり、フランスでは、特にアルザスで、このサン・ニコラの日を祝う習慣が残っています。

そういうわけで、聖人ニコラの日にちなみ、来週月曜日からアルザス料理が登場!!!

どうして数ある名前の日の中で、聖人ニコラの日だけお祝いをするのかと言うと・・・

お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、うちのシェフの名前がニコラなのだからです!!!!彼にとって12月6日は、私に「誕生日並みに扱ってほしい(プレゼントかせめてケーキだけでもほしいみたい・・・)」と、暗に訴えてくるほどとっても大事な日なのであります。

さて、アルザス料理ですが、

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前菜は有名なTarte Flambee(タルト・フランベ)

メインはこれまた有名なChoucroute(シュークルート)

そしてデザートは・・・・・・・・まったく聞いたことがないApfelstrudel(アプフェルストゥリュデル)。リンゴやレーズンを使ったデザートらしいです。

終了日はおそらく再来週の火曜日ごろ???(気が変わってもっと早く終わっていたらすみませんが、来週中は必ずやっています!)

普段はグラスワインは南仏産が多いのですが、この期間は、アルザスの白ワインをグラスでご提供させていただきますので、アルザス料理とともにお楽しみくださいねgood

ちなみに、現フランス大統領サルコジさんも、ファーストネームはニコラです。

では、当店でアルザス料理、ぜひお召し上がりくださいね。

LA LAVANDE

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Tarte Tatin- タルト・タタン

大人気!Tarte Tropezienneタルト・トロペジアンヌ!

その珍しさゆえ、ほとんどのお客様がTarte Tropezienneを注文するので、ニコラに、私が「タルト・トロペジアンヌ以外のデザートをお客様に説明してないんじゃないか」疑惑をもたれるほど・・・sweat01

しかし、バターたっぷりのブリオシュに、カスタードクリームとバターを混ぜ合わせたクリームをい~っぱい挟んでおりますので、デザートはさっぱりしたものが食べたい!というお客様は、避けたほうがいいデザートでもありますcoldsweats01

デザートも、がっつりしたものを食べたい!または、フランスの大女優ブリジット・バルドの大ファンの方はタルト・トロペジアンヌをどうぞheart04(サントロペはブリジット・バルドお気に入りの町として一気に有名になりました)

さて、こちらは同じタルトでも、リンゴをカラメリゼしたタルト・タタン。

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お持ち帰りのご注文いただきました。ありがとうございます。

タルト・タタン、変わった名前ですよね。なんだか響きが可愛いです。

D'après la tradition, ce dessert serait originaire de Lamotte-Beuvron en Sologne: les sœurs Stéphanie (1838-1917) et Caroline Tatin (1847-1911) y tenaient un restaurant, qui existe toujours sous le nom d'« hôtel-restaurant Tatin », face à la gare) fréquenté par de nombreux chasseurs. Un dimanche d'ouverture de la chasse, alors qu'elle préparait une tarte aux pommes pour un repas de chasseurs, l'une des sœurs, étourdie, la laissa brûler. Elle décida de rajouter de la pâte et remit la tarte au four. Les chasseurs ont apprécié cette tarte, qui est devenue la tarte Tatin.

19世紀~20世紀初頭にソロニュ地方でホテルでレストランを営んでいた、タタン姉妹。ある狩猟解禁日の日曜日、狩人たちのためにリンゴタルトを作ろうとしましたが、タルト生地を敷くのを忘れ、リンゴを焼き、途中でタルト生地をかぶせて焼いたら、狩人たちに好評だったというのがタルト・タタンの誕生秘話。

タタン姉妹がいたHOTEL TATIN(オテル・タタン)は今もフランスに存在しているんですよ。(オテル タタンのHPはこちら。タルトタタンの誕生秘話や、オリジナルレシピも掲載されています。)

タルトタタンの由来を思いながら、タルトタタンを食べると、ちょっと違ったふうに味わえるかも?!

LA LAVANDEでした。

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